鍛造DX 製品情報
データを活用した新たな付加価値の創出
ニチダイでは、鍛造工程にセンシング技術を取り入れた「鍛造DX」の実現を目指しています。データを活用することで、以下のような価値の創出を目指しています。
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01 データに基づく
異常検知鍛造工程の状態をリアルタイムで監視し、データを取得・分析。 異常の兆候を早期に検知することで、不良品の発生を未然に防ぎます。
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02 データに基づく
金型の寿命予測蓄積した工程データを分析し、金型の状態を可視化。 最適な交換・メンテナンス時期を判断することで、 金型寿命の最適化を図ります。
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03 データ活用による
品質保証工程データを活用した管理により、品質状態を把握。 安定した品質の確保と効率的な生産を実現します。
こんなお悩みありませんか
荷重に変化はあるけど、何が起こっているかよくわからない
鍛造も同じく
複数センサー
から状況を
把握してみることが必要
プレス機の荷重データを取得したものの、変化が出にくい
荷重(破線)はほぼ同じ、AE(実線)はピンクの範囲で差が大きい。
物体の亀裂や摩耗を捉える AEセンサー を併用することで、変化がわかりやすく問題解決へ
大量にデータを取得したけど、どう活用すればいいかわからない
トヨタ自動車株式会社の事例では、15,000shot分のAE信号の強度を色で表現しています。
目視ではわかりづらい製品のバリの大きさと金型の割れの進行具合が、色で視覚的に分かるようにしています。
1) 森満帆ほか:2025年度塑性加工学会春季講演会(2025),71-72
適切なデータ処理により、
データ活用できる表現へ
ものづくりマネジメントシステム(MMS)
ものづくりマネジメントシステム(MMS)とは装置に取り付けた複数センサ―のデータを収集・可視化処理し、異常検知や寿命予測など様々なことに活用するシステムです。センサー群が組み込まれた装置(プレスの場合ダイセット)とデータを収集・可視化処理を行う制御盤で構成されており、AEセンサーと合わせて複数センサーのデータ収集ができることが特徴です。取得したデータはリアルタイムで可視化され、工程の状態を把握することができます。
MMSの様々な可視化機能
MMSでは、工程や設備の状態をリアルタイムに把握できる様々な可視化機能を搭載しています。異常の兆候や通常時との違いを視覚的に捉えることができます。
データの変化が視覚的にわかる仕組み。色の変化により異常の発生・進行の様子を監視
ニチダイが提供する価値
ニチダイが開発を進めるMMSは、膨大なデータを適切に処理し、今まで目に見えなかった「工程の可視化」を実現するシステムです。このシステムにより不良の未然防止、金型寿命の最適化、データに基づく品質保証といった鍛造DXの付加価値を現場で実感できる形で提供することを目指しています。ニチダイは、MMSを通じて鍛造工程における「勘と経験」にデータの裏付けを与え、より安定したものづくりと生産性向上に貢献してまいります。
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IVIモノづくりアワード
一般社団法人日本塑性加工学会